⚫︎審査員の先生方の御作品
⚫︎小作品 を中心に。
流麗な仮名を学びたい!
こんな字を書きたい!
当会のお教室は全国にあります。
気軽にお問い合わせください。(^^)
昨日の3月10日、藍筍会書作展の受賞式・祝賀懇親会が行われました。
今回展の公募賞・準会員賞・正会員賞・評議員賞・藍筍賞をはじめ、今年度の成田山全国競書大会100点以上出品指導者、常任理事昇格者、師範合格者などの表彰があり、賞状とともに文房四宝などの賞品が贈られ、実りある式となりました。
その後は来賓の方々を招いて懇親会が開かれ、盛況のうちに幕を閉じました。
来賓の方や常任理事の先生方が大変素晴らしい歌をご披露下さり、会場中が笑顔に包まれました^^
展覧会も折り返し地点。
今回展は次世代を担う高校生、大学生66名の作品を加えて600点近い作品が並び、いつにも増して見ごたえのある展示になっています。
明日と14日の14時からはミニ解説会もございますので、ぜひ足をお運びいただけたらと思います^^
2018年10月6日(土)、爽やかな秋晴れの中、東京都美術館の講堂において講演会が開催されました。
講師に神崎充晴先生(センチュリーミュージアム館長)をお招きして「古筆に学ぶ―能書のわざ」という題目でお話しいただきました。
仮名の成り立ちや古筆の表現の多様性について、わかりやすくお話しくださり、作品を制作する上で、古筆をどのように学ぶ必要があるのかを説かれました。
特に、大字仮名の制作においては漢字の学習が必要不可欠で、「目習い」「手習い」を駆使して、漢字の強い線を修得することが大字仮名の発展には欠かせないと力強くお話しくださいました。
書作にも造詣の深い先生だからこその提言であり、藍筍会の会員にとっても有意義な時間となったと思います。
金子 馨
本年もBumB東京スポーツ文化館にて春合宿開催中です。
初日(4月6日)は平日でしたが、たくさんの方が参加されていました。
今年も清水透石会長はじめ各先生方が丁寧に添削して下さいます。
玉川堂さんの用品販売も賑わっています。料紙はまだまだたくさんありそうですが、本日7日はかなり混み合う予定ですのでお早めに‥(^^)
合宿中のイベントはこちら↓
●7日 10:00〜12:00 「サイズの違いによる同歌の表現方法」齊藤紫香先生
●7日 13:00〜14:00「今関脩竹先生の学書教本の学び方」清水透石先生 ※教本持参
●8日 10:00〜12:00「アイデア書道 レインボーペーパーシートde 書」石丸真弥先生
奮ってのご参加お待ちしています(^^)